ほったらかし調理を叶える電気圧力鍋6選

ほったらかし調理を叶える電気圧力鍋6選

毎日の献立づくりで、火加減の見張りに時間を取られていませんか。電気圧力鍋は材料を入れてスイッチを押すだけで、煮込み料理やご飯、スープまで自動で仕上げてくれる頼もしい調理家電です。この記事では容量、調理モード数、お手入れのしやすさ、価格帯という4つの視点から、暮らしのスタイルに合わせて選べる6モデルを厳選しました。少量調理から大容量の家族向け、低温調理を楽しみたい方まで、自分に合う一台がきっと見つかります。

電気圧力鍋は容量、調理モード数、お手入れのしやすさ、価格帯の4軸で選ぶのが失敗しないコツです。少量調理に向くコンパクト機から、低温調理や多彩な自動メニューを備えた大容量モデル、パーツがシンプルで洗いやすいエントリー機まで、ライフスタイル別に6台を比較しました。毎日の食卓作りに、自分のペースに合う一台を見つける参考にしてください。

容量で選ぶ

少量調理向けのコンパクト機か、家族分をまとめて仕上げる大容量機かで選び方が変わります。

少量調理に便利な0.6Lコンパクト自動調理鍋

少量調理に便利な0.6Lコンパクト自動調理鍋

0.6Lサイズのコンパクトな自動調理ポットで、1〜2人分のスープやポタージュ、お粥、豆乳作りに向いています。材料を入れてボタンを押すだけで加熱から仕上げまで自動化されるため、朝食用のスープや離乳食づくりなど、少量をこまめに仕上げたい場面で活躍します。保温機能も備えているので、出来上がったあとすぐに食べられないタイミングでも温かさをキープできるのが便利です。パーツ点数が少なく洗いやすい構造で、コンパクトなキッチンや一人暮らしの調理スペースにも置きやすいサイズ感です。大容量の圧力鍋とは違い、少量を短時間で仕上げたい人や、毎日少しずつ違うスープメニューを試したい人に向いた一台といえるでしょう。デザイン家電として知られるBRUNOらしく、カラーリングも食卓になじみやすい点も魅力です。

4L大容量で低温調理・炊飯もこなす電気圧力鍋

4L大容量で低温調理・炊飯もこなす電気圧力鍋

4Lサイズで4〜6人分の調理に対応できる大容量タイプで、家族の多い家庭やまとめて作り置きをしたい人に向いています。圧力調理だけでなく低温調理モードを備えているため、ローストビーフや温泉卵のようにじっくり火を通したいメニューにも対応できるのが特徴です。さらに炊飯機能も搭載しており、主菜の煮込みと同時にご飯を炊く、あるいは炊飯器代わりとして使うといった使い方もできます。マットブラックの落ち着いた色合いはキッチンに置いても圧迫感が少なく、大きめの調理家電に抵抗がある人でも馴染みやすいデザインです。一台で圧力・低温・炊飯をカバーしたい、調理の幅を広げたい家庭に適したモデルといえるでしょう。タイガー魔法瓶ならではの信頼性も、日常使いの安心材料になります。

調理モード数で選ぶ

圧力調整の幅広さや自動メニュー数の多さなど、搭載する調理モードの充実度で選ぶ視点です。

10種メニュー搭載、3分割内鍋で同時調理できる電気圧力鍋

10種メニュー搭載、3分割内鍋で同時調理できる電気圧力鍋

10種類のメニューと0〜70kPaの圧力調整幅を備え、煮込み料理からご飯、スイーツまで幅広く自動調理できるモデルです。3分割構造の内鍋を採用しているため、主菜・副菜・ご飯を同時に加熱するといった使い方ができ、一度の調理で複数品を仕上げたい人に向いています。24時間の予約タイマー機能があるので、朝仕込んで夕方に出来立てを楽しむといった時間差調理もしやすく、忙しい平日の献立づくりを後押ししてくれます。保温機能も付いているため、家族の帰宅時間がバラバラな家庭でも温かい状態をキープしやすいのが利点です。内鍋がセラミック釉薬仕上げになっている点も、こびりつきにくさやお手入れのしやすさにつながっています。並行輸入品のため国内の家電と仕様が異なる場合がある点は留意しておきたいところです。

圧力機能付きでコンパクトな2〜4人用自動調理鍋

圧力機能付きでコンパクトな2〜4人用自動調理鍋

3Lサイズで2〜4人分の調理に適したコンパクトな自動調理鍋で、単身世帯や少人数家庭のキッチンに置きやすいサイズ感が特徴です。圧力機能を搭載しているため、通常のフライパンや鍋では時間のかかる肉じゃがや角煮のような煮込み料理も、短時間で柔らかく仕上げられます。フランスの調理家電ブランドとして知られるティファールらしく、操作パネルはシンプルにまとめられており、初めて自動調理鍋を使う人でも扱いやすい設計です。大容量モデルに比べて置き場所を取りにくいため、コンロの脇やカウンターの限られたスペースに常設して、平日の夕食づくりを手軽に自動化したい人に向いています。毎日の食事づくりを大掛かりな設備なしで自動化したい人に適した、扱いやすさ重視のモデルです。

価格帯とお手入れのしやすさで選ぶ

多機能な上位モデルか、シンプル構造で扱いやすいエントリーモデルかを、価格帯とあわせて検討します。

クレバーカッター搭載で刻みから調理まで担う全自動調理器

クレバーカッター搭載で刻みから調理まで担う全自動調理器

食材のカットから加熱調理までをひとつの機器で担う、全自動調理器です。専用のクレバーカッター機能を使えば、あらかじめ切っておく手間を省いて食材を入れるだけで調理を始められるため、包丁を使う工程を減らしたい人や、忙しい時間帯に下ごしらえの負担を軽くしたい人に向いています。カット機能と加熱機能がセットになっている分、単機能の電気圧力鍋よりも高機能な位置づけのモデルで、炒め物や煮込みなど幅広いメニューに対応できる懐の深さが特徴です。多機能な分パーツ数はやや多めになるため、使用後の分解洗浄には他モデルよりも少し手間がかかる点は理解しておきたいところです。一台で下ごしらえから調理まで完結させたい、調理工程そのものを見直したい家庭向けの選択肢です。

タッチパネル操作の3Lエントリー向け電気圧力鍋

タッチパネル操作の3Lエントリー向け電気圧力鍋

3Lサイズのコンパクトな電気圧力鍋で、直感的に操作できるタッチパネルを採用しているのが特徴です。液晶画面でメニューや加熱時間を確認しながら設定できるため、電気圧力鍋を初めて使う人でも迷いにくい操作性を備えています。24時間の予約タイマーに対応しているので、朝のうちに食材をセットしておき、帰宅後すぐに炊き立てのご飯やできたての煮込み料理を楽しむといった使い方もできます。ホワイトを基調としたシンプルな見た目はキッチンにも馴染みやすく、初めて自動調理家電を取り入れる人や、コスト面で手を出しやすいモデルから試してみたい人に向いた、手に取りやすい価格帯のエントリーモデルです。パーツ構成もシンプルで、内鍋を取り外して洗える点もお手入れのしやすさにつながっています。

選ぶときのポイント

電気圧力鍋を選ぶときは、まず普段の調理人数に合う容量から絞り込むのが基本です。1〜2人分ならコンパクトなタイプ、4人以上の家庭なら大容量タイプが扱いやすいでしょう。次に、圧力調理だけでなく低温調理や自動メニュー数など、家庭で使う頻度の高い調理モードが揃っているかを確認します。さらに内鍋やパーツが分解・洗浄しやすい構造かどうかは、毎日の使い勝手を大きく左右します。最後に、多機能な上位モデルにするか、扱いやすさ重視のエントリーモデルにするか、価格帯とのバランスで検討すると失敗が少なくなります。

電気圧力鍋は、容量・調理モード数・お手入れのしやすさ・価格帯という視点で選ぶことで、自分の暮らしに合った一台に出会いやすくなります。今回紹介した6モデルを参考に、毎日の調理をもう少しラクにする一台を見つけてみてください。