お正月準備に!おせち料理・お重箱6選

お正月準備に!おせち料理・お重箱6選

お正月を迎える準備として欠かせないおせち料理と重箱を、6つの視点から比較しました。三段重の完成品おせちから盛り付け用の紙製重箱まで幅広く取り上げ、人数目安や品目構成、漆器調と紙製という素材やデザインの違い、さらに冷凍保存や重ねやすさといった実用性にも注目しています。家族の人数や集まる人数、盛り付けの手間や保存方法への希望に合わせて、無理なく選べるようポイントを整理しました。

本記事では、三段重の完成品おせちを人数目安と品目構成で比較するグループ、使い捨て紙重箱の段数とデザインで比較するグループ、特大重箱の冷凍おせちを届く日付と保存計画で比較するグループの3つに分けて、合計6商品を紹介しています。それぞれの特徴を踏まえ、家庭の人数や正月の過ごし方に合った一箱を見つける参考にしてください。

三段重・品目構成で選ぶ完成品おせち

同じ4~5人前・三段重というサイズ感でも、和洋中を幅広く揃えた100品目タイプと、洋風に統一した50品目タイプでは、味の広がりと一品あたりのボリュームのどちらを優先するかが変わります。

三段重おせち百景|全100品目

三段重おせち百景|全100品目

「百景」は三段重に和風・洋風・中華風の料理を組み合わせて全100品目を詰め込んだ、4~5人前を想定したおせちです。一の重・二の重・三の重にそれぞれ異なる系統の料理が振り分けられているため、集まる家族の年代や好みが幅広い家庭でも、箸を伸ばしたくなる品目に困りにくいのが特徴です。伝統的な祝い肴に加えて洋風のオードブルや中華風の惣菜も取り入れられており、正月らしさとレストランのような華やかさの両方を楽しみたい場合に向いています。品目数が多い分、一段あたりの盛り付けスペースは限られるため、取り出しやすいように器を用意しておくと配膳がスムーズになります。重箱自体は繰り返し使えるデザインのため、翌年以降も同じ器でおせち以外の行楽やおもたせに活用できる点も魅力です。

博多久松 洋風三段重おせち Miyabi Akasaka

博多久松 洋風三段重おせち Miyabi Akasaka

博多久松の「Miyabi Akasaka」は、三段重全体を洋風の料理で統一した4~5人前のおせちです。全50品目とやや絞り込まれた構成のため、一品当たりのボリュームが確保されやすく、洋風の味付けを好む家族や、和食にあまり慣れていない子どもがいる家庭でも取り入れやすいのが特徴です。三段重という段数は伝統的なおせちと同じですが、詰められる料理の系統を洋風に一本化することで、味の組み合わせに迷いにくく、取り出した後の盛り付けにも統一感が出やすくなります。祝い肴の定番を洋風アレンジで楽しみたい場合や、和洋折衷ではなく洋風一色のテーブルにしたい正月に向いた選択です。和風・洋風・中華風を幅広く揃えたタイプと比べると品目数は控えめですが、洋風料理だけを楽しみたい家庭にとってはメリットになります。

使い捨て紙重箱の段数とデザインで選ぶ

どちらも使い捨ての紙製重箱ですが、7寸3段と6.5寸1段では段数と想定人数が異なり、桐柄と黒地の内金デザインも印象が異なるため、行事の規模や好みの雰囲気に合わせて選べます。

紙重箱 桐内金 7寸3段 使い捨てタイプ

紙重箱 桐内金 7寸3段 使い捨てタイプ

「桐内金」は、7寸サイズの紙製重箱を3段重ねて使える使い捨てタイプの重箱です。内側に金色の紙を使った桐柄デザインで、和柄の落ち着いた雰囲気を持たせながらも、素材は軽量な紙製のため、使用後に洗って保管する必要がなく、行事が終わったらそのまま処分できるのが特徴です。手作りのおせちを詰めたい家庭や、漆器調の重箱を購入するほどではないけれど見栄えのする器を使いたい場合に向いています。おせちだけでなく、お弁当やお花見、運動会、パーティーなど、正月以外の行楽やおもたせにも幅広く活用できる点も魅力です。3段という段数があるため、料理の系統ごとに段を分けて盛り付けたい場合にも対応しやすくなっています。重ねて使う3段構成のため保管時は場所を取りにくく、使い切りの前提だからこそ収納スペースを気にせず選びやすい商品です。

紙重箱 黒内金 6.5寸1段 使い捨てタイプ

紙重箱 黒内金 6.5寸1段 使い捨てタイプ

「黒内金」は、6.5寸サイズの紙製重箱を1段だけで使う使い捨てタイプの器です。内側に金色の紙を使った黒地のデザインで、同じ紙重箱シリーズの中でも落ち着いた印象になっており、和柄の器を選びたい場合にも合わせやすくなっています。1段のみのコンパクトな構成のため、3段重のように品目数を多く詰め込む使い方には向きませんが、少人数向けの一段仕立てのおせちや、来客用の取り分け皿、お弁当やお花見など日常の行事にも使いやすいサイズです。使用後は洗わずそのまま処分できるため、大人数の集まりで複数個をまとめて用意したい場合にも取り扱いやすくなっています。同じシリーズの3段タイプと組み合わせて使えば、メインのおせちとは別に取り分け用や汁物用の器として補助的に使うといった使い分けもしやすくなります。

特大重箱・冷凍おせちの保存しやすさで選ぶ

8寸と8.5寸という特大サイズの冷凍おせちを、届く日付と品目数の観点で比較し、解凍・保存の計画を立てやすいかどうかに注目しました。

小樽きたいち 海鮮おせち秀峰~彩~ 特大8寸三段重

小樽きたいち 海鮮おせち秀峰~彩~ 特大8寸三段重

「小樽きたいち」の海鮮おせち秀峰~彩~は、北海道小樽ならではの海の幸を中心に47品を詰め込んだ、特大8寸の三段重です。4~5人前を想定したボリュームで、冷凍状態のまま12月31日に届けられるため、届いてから元旦までの解凍・保存の計画を立てやすいのが利点です。冷凍で届く海鮮系のおせちは、届いた直後は冷凍庫でそのまま保管し、食べる前日から冷蔵庫へ移して自然解凍する流れを想定しておくと品質を保ちやすくなります。特大サイズの重箱は一段あたりの容量も大きいため、かに・いくら・数の子といった海鮮系の祝い肴をゆったりと盛り付けたい家庭に向いています。解凍後は器のまま食卓に並べられるため、当日の調理や盛り付けの手間を抑えたい年末の忙しい時期にも取り入れやすい商品です。

蔵王福膳 特大重箱8.5寸おせち 全55品

蔵王福膳 特大重箱8.5寸おせち 全55品

「蔵王福膳」は、8.5寸という特大サイズの重箱に55品を詰め込んだ、4~5人前のおせちです。同じ特大重箱タイプの中でも品目数がやや多く、山海の幸を幅広く取り入れた構成になっているため、家族それぞれの好みが分かれる場合でも選び甲斐のある内容です。冷凍状態で12月30日に届けられるため、解凍にかけられる時間に少し余裕が生まれやすく、年末の予定が立て込んでいる家庭でも無理なく解凍・保存の計画を立てやすいのが特徴です。届いた重箱は冷凍庫で保管し、食べる前日から冷蔵庫へ移す流れを想定しておくと、品質を保ったまま元旦のテーブルに並べられます。同じ特大重箱でも8寸サイズと比べて内寸にゆとりがあるため、品数の多さに加えて一品ごとの盛り付け量も確保しやすく、大人数で集まる正月に向いています。

選ぶときのポイント

おせち料理や重箱を選ぶ際は、まず集まる人数に合わせて段数や品目数を確認し、和洋中どのバランスが好みかを整理すると選びやすくなります。次に、完成品の漆器調おせちにするか、使い捨ての紙重箱に手作り料理を詰めるかで、素材やデザインの方向性が変わります。さらに冷凍おせちを検討する場合は、届く日付から元旦までの解凍・保存の計画を立てておくと安心です。予算や保管場所の余裕も考慮しながら、無理なく続けられる方法を選ぶことがポイントです。

三段重の完成品おせちか、使い捨ての紙重箱に自分たちで詰めるおせちか、そして冷凍おせちの保存計画まで、家庭の人数やお正月の過ごし方に合わせて組み合わせを考えてみてください。段数・素材・保存性のバランスを見極めることが、無理のない正月準備につながります。