年賀状じまいから喪中はがき、通常の年賀状まで。年末年始の挨拶ハガキ6選

年末が近づくと、年賀状をこのまま続けるか、区切りをつけるかで準備の仕方が変わってきます。今回は年賀状じまいを知らせるためのハガキ、喪中の知らせを兼ねたハガキ、これまで通り送りたい人向けの年賀状まで、目的の異なる6商品を取り上げました。印刷のしやすさ、デザインや枚数の展開、コストやお得感という3つの視点から特徴を整理しているので、自分の状況に合わせて選ぶ際の参考にしてください。
年賀状じまいを知らせるハガキ、喪中はがき、これまで通りの年賀状まで、年末年始の挨拶に使える6商品を3つの視点で整理しました。印刷のしやすさ、デザインや枚数の展開、コストやお得感のバランスを比較しているので、自分の目的に合ったタイプを見つけやすくなっています。用途ごとに必要な枚数や仕上げ方が異なる点も踏まえてまとめています。
自宅で仕上げやすいタイプ
自宅のプリンターで仕上げるか、手書きで仕上げるかによって準備の進め方が変わるタイプです。インクジェット対応の商品と、手書き記入式の商品を比較し、仕上げ方の違いを整理します。

インクジェット対応の喪中はがき10枚
文章があらかじめ印刷されている分、言葉選びに悩まず準備できるのが、この喪中はがき10枚セットです。喪中の知らせと年賀状じまいの案内を一枚で兼ねる文面になっており、インクジェットプリンターに対応しているため、宛名や差出人情報を自宅のプリンターで追加印刷したい場合にも扱いやすくなっています。文章がすでに用意されているため、宛名部分だけを自宅で仕上げたいという人にも向いており、一から言葉を考える負担を減らせるのも扱いやすさのひとつです。優花と名付けられた上品で落ち着いた雰囲気のデザインが用いられており、喪中はがきとしての用途にも違和感なく馴染みます。テンプレートを使った自宅印刷と組み合わせやすい点が、忙しい年末でも、限られた時間の中で落ち着いて準備を進めやすくなります。

手書きで仕上げる喪中はがき20枚セット
プリンターを使わず、一文字ずつ気持ちを込めて手を動かして仕上げたい人に向いているのが、この喪中はがき20枚セットです。喪中はがきと年賀状じまいの案内を兼ねた文面があらかじめ一部印刷されているため、書き加える部分は最小限で済み、手書きに不慣れな人でも丁寧に扱いやすい構成になっています。私製はがきの形式を採用しているので、相手ごとに一言メッセージを書き加えるなど、家庭の事情に合わせた柔軟な使い方がしやすいのも特徴です。20枚という枚数は、親戚や普段から付き合いのある相手など、送付先が比較的多い家庭でもまとめて準備しやすいボリュームです。毛筆や万年筆で急がず、ゆっくりと文字を書きたい人にとって、心のこもった一枚に仕上がりやすい、手間を惜しまない人にも対応しやすい構成です。
デザインで選ぶタイプ
選べるデザインの幅や、筆ペンなどの付属品によって仕上がりの印象が変わるタイプです。図柄を自分で選びたい人や、書き添える文字にもこだわりたい人向けの2商品を比較します。

選べるデザインの年賀状じまい4枚セット
そろそろ年賀状のやり取りに区切りをつけたい、という気持ちを形にできるのが、この4枚セットの年賀状じまい用ハガキです。あらかじめ複数の図柄が用意されており、好みのデザインを選べる仕様になっているため、落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合にも対応しやすくなっています。差出人の氏名や住所の印刷がセットに含まれているので、届いたら宛名を書き添えるだけで仕上げられ、自宅で一から印刷する手間をかけずに準備を進められるのも扱いやすい点です。お年玉付きの様式を採用しているため、長年やり取りを続けてきた相手に対しても唐突な印象を与えにくく、自然な形で、気負わずに挨拶じまいの意向を伝えられます。枚数が4枚とコンパクトにまとまっているので、送付先が限られている家庭でも無理なく揃えやすい一枚です。

筆ペン付きの通常年賀状12枚セット
年賀状じまいはまだ考えていない、これまで通り年賀状を送りたいという人に向けた、お年玉付きの12枚セットです。あらかじめ複数の図柄からデザインを選べる仕様になっており、差出人の氏名や住所の印刷も含まれているため、宛名を書くだけできっと手早く仕上げられます。筆ペンが付属している点も特徴で、宛名や一言メッセージを毛筆風の文字で書き添えたい場合に、別途筆記具を用意する手間を省けます。あわせて年賀状じまいを知らせるためのシールも同梱されており、今年は通常通り年賀状を送りつつ、来年以降は挨拶を控えることをやんわり伝えたいと考えている人にも対応しやすい構成になっています。枚数にゆとりがあるため、親戚や友人など送付先が多めの家庭でも、無理なく扱いやすいセットといえます。
枚数とコストで選ぶタイプ
送付先の数に合わせて枚数を揃えやすいかどうかに注目したタイプです。同程度の枚数でも、シリーズや仕上げ方が異なる2商品を比較し、無駄の出にくい選び方を紹介します。

彩り豊かな年賀状じまい私製はがき10枚
彩り豊かな図柄が目を引く、年賀状じまい向けに作られた私製はがき10枚セットです。アルファプリントサービスによる仕上げが施されているため、図柄そのものを一から用意する手間を抑えながら準備を進められます。私製はがきの形式なので、これまでの年賀状に近い感覚で送りたい人にも扱いやすく、宛名や一言メッセージを自分で書き添える前提の構成になっています。枚数を余らせがちな一斉購入と違い、10枚という枚数は送付先がある程度まとまっている家庭にとって過不足の少ない量で、必要な分だけをまとめて揃えたい場合に無駄が出にくい特徴といえます。あらたまった文面を用意しなくても、彩りのある図柄が季節の挨拶らしい雰囲気を添えてくれるため、色合いを重視して選びたい人にも、きっと選びたくなる一品です。

新年のお知らせを兼ねた年賀状じまいはがき
パピレイのシリーズとして展開されている、年賀状じまいと新年のお知らせを両方兼ねた10枚入りの私製はがきです。これまでの年賀状のやり取りに区切りをつけつつ、新年の挨拶も添えたい場合に使いやすい構成になっており、二つの意味合いをしっかり一枚でまとめられるのが特徴です。私製はがきの形式のため、文面や一言メッセージを自分で書き加える前提で作られており、定型文に頼らず、形式ばらずに自分の言葉で気持ちを伝えたい人にも、きっと向いています。10枚という枚数はちょうど扱いやすい規模で、送付先の数に応じて必要なセット数を事前に計算しやすいのも特徴です。まとめて注文しやすい量感なので、送付先が増えたときにも枚数を柔軟に調整でき、来年以降の見通しも立てやすい、頼れるシリーズです。
選ぶときのポイント
選ぶ際は、まず自宅のプリンターを使って仕上げたいか、手書きや印刷済みの文面で済ませたいかを考えると絞り込みやすくなります。デザインにこだわりたい場合は、選べる図柄の幅や、筆記具の付属といった仕上がりに関わる要素を確認するとよいでしょう。送付先の数がある程度決まっているなら、枚数と構成のバランスを見て、無駄なく必要な分だけ揃えられるものを選ぶと準備がスムーズになります。年賀状じまいか喪中の知らせか、あるいはこれまで通りの年賀状かという目的の違いによっても、適したタイプは変わってきます。
年末年始の挨拶ハガキは、年賀状を続けるか区切りをつけるかによって選ぶべきタイプが大きく変わります。印刷のしやすさ、デザインや枚数の展開、コストやお得感という3つの視点を手がかりに、自分や家族の状況に合ったハガキを早めに選び、余裕を持って年末年始の準備を進めてみてください。
